ISOコンサルタント:トップ > その他規格導入支援コンサルティング > 苦情対応マネジメント > 苦情対応マネジメント9の原則

ISO10002では、組織が効果的に消費者からの苦情に対応する為に、4.2〜4.10までの9つの基本原則を遵守することが望ましいとしています。5章から8章まではPDCAからなるマネジメントシステムのモデルで、この9つの基本原則を守るための組織の苦情対応に対する取り組み方を示しています。組織は、9つの基本原則(公開性、アクセスの容易性、応答性、客観性、彫金、機密保持、顧客重視のアプローチ、説明責任、継続的改善)を、苦情対応マネジメントシステムのプロセス全体を通して順守していく必要があります。
ISO10002の9原則については以下をご覧ください。
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